就職が近づく逆療法!フリーターで居続けるリスクを知れ!

公開日: : フリーター就職講座


「フリーターは気楽な稼業」と言われますが、その気楽なフリーター稼業を続けるとどのようなリスクを背負うことになるのか考えてみたことはおありでしょうか?

フリーターというのは背負っている責任範囲も正社員に比べて狭いので、居心地が良いと感じる事が多いかもしれませんが、フリーターを続けていると様々なリスクを背負うことになります。その点は覚えておいた方が良いでしょう。

今回のコラムでは、より強い危機感を持って就職活動に臨んで頂くために、少々荒治療的な方法ではありますが、フリーターで居続けることによって背負う事になるリスクを整理してみたいと思います。

40歳以降で手取り年収に驚くほどの差が出てくる

フリーターで居続けると、何より経済的なリスクを背負うようになります。

アルバイトをしていると、どうしてもものの考え方が「時給単位」になります。

世間一般は全て「年収単位」でものを考えるわけですが、フリーターにとっては「時給」こそが全てですので、その辺の尺度感覚の違いが視野を狭くしてしまいます。

ボーナスとも無縁なのがフリーターの方の実情ですので、賃貸を年単位で考えるクセがあまり付いていません。

この視野の狭さが様々なリスクの温床になりますので、まずは「賃金は年収で考えるもの」という意識を持つようにして頂きたいと思います。

例えば、あなたが時給1200円のフリーターだったとします。時給1200円といえば悪くはない数字ですね。

ですがここにリスクが存在しています。

時給1200円と言っても、日給に換算すれば9600円程度。月給に換算すると20日稼働でも19万円今日にしかなりません。

それに12ヶ月をかけると、年収換算で約230万円程度が時給1200円のフリーターの方の年収という事になります。

230万円というと、大卒の正社員初任給よりも低い数字ですので、時給の高さにごまかされることなく、「自分はなんて低年収なんだ!」という意識を持っておくようにした方が良いでしょう。

若いうちはまだ良いのですが、これが30代、40代という風になってくると、同世代の正社員の給料とは驚くほどの差が出てくるようになります。

「安月給のしがないサラリーマン」などがドキュメント番組などでよく紹介されますが、それでも正社員で頑張って40歳まで勤務をしていれば、低くとも年収は300万円、平均では400万円近く年収を得られるようになるのが普通です。

そこそこの企業に勤めていれば、40歳あたりから基本給やボーナスがグーンと上がるようになるのが普通ですので、フリーターの方の年収とは大きな差が付いてしまうようになります。

同じ8時間働くのでも年収で倍位の差が付いてしまうのでは、やりがいもなくなろうというものです。

経済格差のリスクを無条件に背負うのが、フリーターの方の命運と言うこともできるでしょう。

そのようなリスクを背負わないようにするためにも、早めに正社員として就職するようにする事をおすすめします。

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